- 2026/02/09
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【藤進コラム】〝間違い〟とうまく付き合え! 君の未来を照らしてくれる!
●受験学年では実戦形式の訓練が続いています。
受験生たちは制限時間の中、それぞれの教科で
得点に繋げやすい問題を順に解答し
〝前回より高得点〟を願いながら、追い込みをかけています。
●公立高校入試では、[学力検査]の数学・大問1で高得点が見込めます。
正負の数、文字式、方程式、関数の知識…
今まで都度練習をした基本問題の連続で
束の間受験生の緊張をほぐします。
●ですが、こういった得点率が高い問題でも、間違いはつきものです。
そして、ここでのミスが致命傷になる恐れが十分にあります。
ですから練習で間違えた問題は、今後二度と間違わぬよう
〝印象に残す〟解き直しが有効になります。
●練習での間違いは次のステップへの〝負の財産〟です。
〝なぜ間違えたのか?〟
〝どうしてそのような考え方をしたのか?〟
間違えたときに原因を突きとめ、頭に残しておけば
今後同様のミスを回避することができます。
●先日、受験学年ではないクラスの授業で
演習問題の丸つけに生徒さんの座席を回っていた時のこと。
ある生徒さんのテキストは、間違えた個所に
◇解き直し
◇どうして間違えたのか
◇正しい答え
が、赤い字ではっきりと示してありました。
●間違えることは決して気持ちのいいことではありません。
間違いは消しゴムで消し、そして赤で丸をつけたくなってしまいがちです。
ですが、その生徒さんのノートからは
間違いをはっきりと浮き彫りにし、自分に間違いを諭すような
強い意志を感じました。
●間違いは、それが生じた〝現在〟から、その先の〝未来〟まで
皆さんをしっかりと牽引してくれる財産になることを強く心に遺しましょう。