- 2026/02/23
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【藤進コラム】「何度読んでも頭に入ってこない」時はやり方を変えてみよう!
●公立校入試 & 学年末試験 直前!
皆さんの「未来」を拓くイベントが迫ります。
限られた時間、まだ覚えていないことや
わかっていないものを追い込んで頭に入れる―
後々のことを考えると、お勧めではない学習法ですが
行動を起こし、1点でも2点でも獲得することには
大きな意味があります。
●意欲を奮い立たせ、行動に起こしたものの、
こんな障壁にぶつかったことはありませんか?
〝何度読んでも頭に入らない💦〟
〝参考書を変えても理解できない💦〟—
こういう悩みを持っている人は多いと思います。
でも、それはあなたの能力の問題ではなく、
インプット方法が合っていないだけかもしれません。
●勉強をしていると、
「どうしても理解できない」
「頭にモヤがかかったまま進めない」
といった場面に出くわします。
そんなとき、
「自分は頭が悪いから」と
諦めてしまうクセがありませんか。
それは本当に能力の問題なのでしょうか?
●「理解できない」原因には
自分に合わないインプット方法を
使っている場合があります。
情報をどのように受け取り、処理し
記憶するかには個人差が生じます。
私たちは情報を吸収するとき
それぞれ異なる方法を無意識に使っています。
大きく分けると、次の3タイプです。
◇タイプⅠ 言語優位 → 文字や文章を通して理解する
◇タイプⅡ 視覚優位 → 図やイラスト、映像など視覚情報で理解する
◇タイプⅢ 聴覚優位 → 音声や会話を通して理解する
例えば、歴史上の人物を覚えるとき
言語優位の方はその人物の名前や
エピソードを文章で理解します。
視覚優位の方は肖像画や図で覚え、
聴覚優位の方は名前を声に出したり
物語を聞いたりすることで記憶に残します。
●英単語を覚える場合はどうでしょう。
言語優位の方はその成り立ちや
例文を思い浮かべると覚えやすいでしょう。
視覚優位の方は英単語のイメージ画像を思い浮かべてみる。
聴覚優位の方は発音を聴いて記憶に留める。
自分の特性がどれなのかを考え、
それぞれに適したやり方で糸口を探すことで
理解できないことが理解しやすくなっていきます。
●「わからない」という壁にぶつかったとき
それは決して能力不足なのではなく
自分の特性に合わないインプット方法を
使っているだけなのかもしれません。
自分に合ったやり方を模索してみると
今まで開かなかった扉が開くことがあります。
ぜひトライしてみてはいかがでしょう。
参考文献:粂原圭太郎
『わたしにぴったりの勉強法を教えてください!』